中国輸入

Amazon販売でつまずく知的財産権の侵害について

1週間ぐらい前にAmazonから知的財産の侵害と称して
アカウントの停止をされた方が結構いたみたいです。

称して、というのは実際に知的財産の侵害をしていないのにも関わらず
どの商品がどんな知的財産を犯したかの記載もなく、Amazonから
警告を受け取った方もいる様で

そういった方は一時的なアカウントの停止となり、後日復活はできたみたいです。(できなかった方もいるようですが^^;)

中国輸入をやっている人の場合ほとんどノーブランド商品を扱っていて

こういった知的財産の警告が来た時にはAmazonにブランドを証明できる物がなく
アカウントに傷がついてしまう場合がほとんどです。

Amazonはするプラットフォームとしては素晴らしいポテンシャルを持っていますが、
その反面、規制もどんどん厳しくなっています。

売れやすさ、はじめやすさなどを考えても、
Amazonを利用して稼ぐ事はもはや必須と言っても良いですが、

Amazonだけに頼り切る事は安定して利益を出していくにはリスキーであるという

ある種変な矛盾のような物が生じています。

今後Amazonをはじめとする、楽天、ヤフーショッピングなどECの環境は目まぐるしく変化していて
現にAmazonも数年前までは理不尽なアカウント停止などはされていなかったと思います。

とはいえ、しっかりと運営をされている方は息長く販売をされているのも事実です。

最初はAmazon、メルカリなどで利益を増やしながら、
手間や費用はかかりますが、楽天やヤフーショッピングなど販路展開をして
リスクヘッジをする事を意識してください。

 

 

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