中国輸入

Amazonから『お取り寄せ』サービスの試験運用の案内が来た

ふと、メールボックスを空けてみるとAmazonから
【一般公開前限定のご案内】 となんだかソソられる件名のメールが

内容はお取り寄せ販売をの試験サービルを受けてみないか?との事
要するに無在庫販売が大々的にOKですよ!って内容ですね。

このサービスでは通常、出荷前のキャンセル率2.5%の所を20%までOK

ただし・・・

やるなら無在庫で1万SKU出品してね!!って事でした。

前々からAmazonがお取り寄せ販売を開始する事は聞いていました。
(確か米Amazonではもう開始されてたんだっけな?)

ついに日本に上陸する前のテスト段階という訳ですね。

まあ、こんなメールをAmazonさんから頂けるのは嬉しい訳ですが、
どれくらいの人に案内が送られているのでしょうか?

Amazonでは基本無在庫のスタイルで販売をしているから
認められたのかな?とか思いつつ、今は春節で仕入れも出来ない時期だし

うちの無在庫スタイルは商品数多くないので1万SKUはな・・
と少し難しい感じ

ただ、そう遠くない内に公式に無在庫販売が可能になるという事は大きな変化ですね。

お取り寄せ販売を駆使したノウハウなども新しく出て来るかもしれません。
この機能が公開された時、全てのセラーが使えるのかそれとも
一部の認められたセラーだけが使えるのかなんとも言えませんが

なんとなく一部の人しか使えない機能になってしまう気もしますね。

Amazonのアカウントは新しい物ほど不利にできています。
新しいアカウントは出品数に制限がかかっていたり
今からアカウントを作って出品に制限のあるカテゴリーを
出品できる様にするには昔と比べて一苦労します。

他には謎の審査とかも入ったりする気もしますし。

とにかく言える事はAmazonのアカウントは早く作っといた方が良いという事ですね。

先日も米Amazonのアカウントを作ろうとしたら本人確認が必要でした。

今本人確認をしてアカウントを作ったら日本のAmazonと
紐づく可能性もあるので万一の事も考えてそれはムリ

Amazonに限らず、もっと言えばアカウントに限らず
早く行動する事は大事な事です。

悩んでいる時間があるなら即行動をするべき
特にネットの変化は早いからすぐに取り残されてしまいます。

では

関連記事

  1. 中国輸入

    特約ゆうメールの裏話

    ちょっと今日はダーティーな話を。AmazonのFBAが普及して…

  2. Amazon

    世界中から仕入れができる

    楽天の担当が開催する楽天の出店者15人程で開催するクローズドな勉強…

  3. 中国輸入

    Amazon販売でつまずく知的財産権の侵害について

    1週間ぐらい前にAmazonから知的財産の侵害と称してアカウントの…

  4. Amazon

    Amazonの出品数に制限がかけられる

    知り合いから連絡があり、新しく作成をしたAmazonアカウントが「…

  5. 中国輸入

    楽天、ヤフーで今期の売上最高記録を更新

    気づけば12月。もう今年もラストスパートですね。ここ数年の1年…

  6. 中国輸入

    楽天とヤフーショッピングを使った中国輸入開始から1年半で年商7000万円を達成した方法

    もう2018年も終わりですね。去年の2017年5月から楽天の出店を…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

  1. Amazon

    Amazon出品数制限についてテクニカルサポートに問い合わせ
  2. その他

    2年前に買ったビットコインが・・
  3. 中国輸入

    作業の仕組み化、標準化
  4. 中国輸入

    楽天、ヤフーで今期の売上最高記録を更新
  5. 中国輸入

    長期的にたくさん売るには品質が大事
PAGE TOP